2021年9月2日 15:50
松本潤のアートなNY充電生活 お気に入りはMoMAとメトロポリタン美術館
5月上旬、暑い中、日傘も刺さず撮影に向かう松潤
「主演映画『99.9』がクランクアップした後の8月上旬に、ニューヨークへ渡ったそうです。現地に住んでいる友人たちと連絡を取りあっているみたいですよ」(芸能関係者)
’23年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で、主演を務める嵐の松本潤(38)。
今回のニューヨーク滞在は、これからの仕事のために“充電”する期間に充てるという。
「来年1月クールに放送される連続ドラマの主演にも、松本さんは内定しています。これを撮り終えるとすぐに大河のため乗馬の訓練をしたり、所作を覚えたりすることになります。そうなると、’24年まで長期の休みはありません。
なので、今回の滞在はより幅広くインプットができる絶好の機会。現地では美術館を訪れて、アートを鑑賞し刺激を受けているみたいですよ。
特にメトロポリタン美術館や、MoMAの近代の美術家による作品がお気に入りだとか」(前出・芸能関係者)
さらに松潤は、父親のような存在であった故・ジャニー喜多川さん(享年87)との“思い出の地”にも立ち寄るようだ。
「松本さんはジュニア時代にジャニーさんに連れられて、ブロードウエー・ミュージカルを観劇しています。