くらし情報『綾瀬はるか 医師が懸念するコロナ後遺症…台本覚えに支障が出ることも』

2021年9月8日 06:00

綾瀬はるか 医師が懸念するコロナ後遺症…台本覚えに支障が出ることも

綾瀬はるか 医師が懸念するコロナ後遺症…台本覚えに支障が出ることも


「綾瀬さんは入院したときも、自分の体調のこと以上に『皆さんにご迷惑かけてホントすみません』と何度も仕事関係の方々に伝えていたそうです」(芸能関係者)

8月31日、綾瀬はるか(36)が新型コロナウイルスに感染し、肺炎により入院中であると所属事務所から発表された。

「8月20日夜、微熱があり抗原検査を受けたが陰性。翌日も都内の病院でPCR検査を受け陰性。しかし、その後も発熱が続き、26日に再度抗原検査したところ、陽性判定。自宅療養をしていましたが、肺炎の症状が出たため都内の病院に入院となりました。一部では中等症とも報じられていましたが、現在の病状は回復に向かっているとのことです」(スポーツ紙記者)

帝京大学大学院公衆衛生学研究科の高橋謙造教授は言う。

「綾瀬さんのように新型コロナ肺炎で血中酸素濃度がかなり下がっていても、本人に自覚がないことが多いんですね。周囲の人が“平気かな?”と目を離した隙に倒れているようなこともありえるので、入院時は急変を含め、現場は緊迫していたかと思います」

病院では、どんな治療が行われているのだろうか。


「確実に投与されているのは『デキサメタゾン』というステロイドの点滴です。

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