くらし情報『評論家が“ポスト菅”を辛口採点!最下位は“フェミニストに程遠い”高市早苗』

2021年9月7日 15:50

評論家が“ポスト菅”を辛口採点!最下位は“フェミニストに程遠い”高市早苗

評論家が“ポスト菅”を辛口採点!最下位は“フェミニストに程遠い”高市早苗


菅義偉首相の電撃退陣表明直後に始まった、総理総裁の座を巡る非情な戦い。いったい誰が、日本を救う宰相にふさわしいのか――。

「このところ総理は不眠気味で、明らかに心労が重なっていました。会議や報告を受けるときも目がうつろで、明らかに集中力や判断力が落ちていて、周囲も心配していた矢先でした」

こう明かすのは、ある官邸スタッフだ。9月3日、菅義偉首相(72)は、次期自民党総裁選への不出馬を明言。事実上の退陣宣言となり、永田町では早くも“ポスト菅”レースの火ぶたが切られた。

そこで本誌は、政治評論家・有馬晴海さん、政治アナリスト・伊藤惇夫さん、ジャーナリスト・藤本順一さんの3人に、主要な総裁選候補の政治家のコロナ関連の発言や、これまでの実績を採点してもらった。

その結果は、岸田文雄前政調会長(64)と河野太郎行革担当相(58)が22点と1位タイ。
とはいえ、5人とも“コロナ禍から日本を救う総理総裁”としては成果に欠けていて、国民はあぜんとするほかない評価が相次いだ。ジャーナリストの藤本順一さんはこう指摘する。

「岸田さんは、ほかの候補者に比べてマシに見えるだけで、危機管理能力には懸念材料があります。

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