眞子さま“皇室追放婚”は狙い通り?1年半前から「儀式は不要」と伝えていた
息苦しい皇室での暮らしを抜け出して、自由に生きたい――。小室さんなら、その願いを叶えてくれるとお考えになり、プロポーズを受け入れられたのでしょう。8年前のプロポーズの時点から、お二人の“海外脱出計画”は始まっていたのです」(前出・宮内庁関係者)
眞子さまは’14年9月から1年、2度目の留学でレスター大学大学院へ。その後、中南米諸国への単独公式訪問など、ご公務でも海外経験を積まれる。
一方の小室さんは三菱東京UFJ銀行に入社するも、丸の内支店に配属になり海外勤務の芽がないとみるや、2年もたたずに退職。一橋大学大学院に入学し、都内の法律事務所にパラリーガルとして勤務を始める。
「小室さんは、眞子さまの願いを叶えるための最短ルートとして、海外で弁護士資格を取得しようと考えたのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)
■小室さんが弁護士になって眞子さまに配偶者ビザを…
ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんは「ニューヨークに長く住みたいのなら、州の弁護士資格取得を目指すのは賢い方法」と語る。「いま、アメリカのビザ取得は非常に厳しくなっています。
しかし、ニューヨークに留学して弁護士資格を取得し、就職が叶えば、就労ビザ取得のハードルはかなり下がります。