2021年9月21日 12:54
鬼龍院翔“10年二股”報道を罰ゲームで謝罪に称賛も「ネタにするな」と誠実さ疑う声
一般女性との結婚を発表した直後に別の女性と“二股交際”していたことが報じられたバンド「ゴールデンボンバー」のボーカル・鬼龍院翔(37)。その“落とし前”の付け方に賛否が集まっている。
9月4日に一般女性との入籍を発表した鬼龍院だが、わずか4日後に「文春オンライン」によって妻とは別の女性と10年間にわたって男女の関係を持っていたことが報じられることに。
報道後、鬼龍院はブログで「10年来仲良くしている女性の友人がいることは事実」「私のことで傷付けてしまっていましたら大変申し訳ございません」と謝罪するも、ネット上では「最低」「女性が不憫すぎる」といった鬼龍院への批判が集まっていた。
そんな鬼龍院は、19日夜にニコニコ生放送「月刊ゴールデンボンバー」に出演し、“10年二股交際”を改めて謝罪。1分ほど頭を下げた後に、自身が考案したという“罰ゲーム”を受け始めたのだ。
「配信の冒頭、メンバー3人やマネージャーが鬼龍院にビンタ。謝罪コメントを涙目で語った後に、“くさや風船爆弾”“激辛わさび寿司”“人間ルンバ”など、自分で考えたという7つの“罰ゲーム”にチャレンジするという内容でした。
約1時間の配信で、制作費はすべて鬼龍院持ちだったというそうで、好意的に受け止めるファンも少なからず多かったようです」