2021年10月1日 10:27
母との距離が近すぎる…小室圭さん結婚にみる4つの不安材料
3年2カ月ぶりに帰宅した小室圭さん
2017年9月の婚約内定会見から3年、眞子さまと小室圭さんがついに結婚へと動きだした。依然として反対の声が多いなか、注目を集めているのは2人の結婚生活の行方だろう。
そんななかで恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「一般的な結婚」を前提に、不安材料を指摘する。その内容とは――。
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連日世間を賑わす小室圭さんと眞子さまのご成婚の行方。9月27日には小室さんがNYから帰国し、14日間の隔離生活へと入ったことが報じられました。
現在は結婚にむけて各方面の調整が進んでいるようですが、いまだに反対の声は止みません。
2人の結婚が一般的なルールや習わしに則して考えられないのは、当然のことでしょう。
ただそうした特殊な事情を脇に置いても、この結婚に不安な空気を感じる人がいるのはなぜでしょう。そこには一般的な結婚でも言える、4つの不安材料があるからかもしれません。
■結婚と同時に起きる「変化」が多すぎる
結婚という人生のイベントは一見するとめでたいですが、心理的な側面からみると「変化」というストレスがかかるできごとでもあります。
今回の結婚を見てみると実は結婚以外にも、様々なライフイベントによるストレスが同時に起きようとしています。