くらし情報『中村倫也タレ目なのにつり目な狐の役に!ビジュアル検証』

2021年10月4日 11:00

中村倫也タレ目なのにつり目な狐の役に!ビジュアル検証

(撮影:田中亜紀/本誌写真部)

(撮影:田中亜紀/本誌写真部)



中村倫也(34)と向井理(39)、二大“タレ目”の色男が夢の共演!?

劇団☆新感線の舞台『狐晴明九尾狩』(TBS赤坂ACTシアターにて10月17日まで。大阪公演はオリックス劇場にて10月27日〜11月11日)で、美しき陰陽師を演じる2人。

彼らの共通点といえば、涼やかな顔立ちと笑ったときに目尻が下がるタレ目だが、平安時代の宮廷を舞台にした今作では、それぞれ“狐の子”を名乗る宮廷陰陽師・安倍晴明と陰陽師に化けた九尾の狐に扮している。

新感線の舞台は5年ぶりの中村。九尾の狐を演じる向井について「ド悪役芝居がすげえ楽しみ!」とコメント。中村とは15年前に初共演の向井は、当時の中村について「いい意味で生意気だった」と回想した。

ともにタレ目ならぬつり目の“狐”役を演じるとは、いとをかし(笑)。しかも、2人そろって烏帽子もお似合いなら、呪文を唱える声もなんと耳に心地よいこと!熾烈な頭脳戦が繰り広げられる本作。
最強対決に、乞うご期待!

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