くらし情報『“螢”中嶋朋子も参加!ますおか増田語る『北の国から』マニア芸能人の交流秘話』

2021年10月8日 06:00

“螢”中嶋朋子も参加!ますおか増田語る『北の国から』マニア芸能人の交流秘話

“螢”中嶋朋子も参加!ますおか増田語る『北の国から』マニア芸能人の交流秘話


「田中邦衛さんが亡くなられた後、『北の国から』のロケセットに半月ほど献花台を設置しました。全国から約1万人が訪れ、多くの方が涙を流していらっしゃいました。純役の吉岡秀隆さんや中畑和夫(地井武男さん)の妻を演じた清水まゆみさんの姿もありました」(ふらの観光協会・石川事務局長)

北海道・富良野の大自然を舞台に、人間の機微を描き出した『北の国から』(フジテレビ系)が10月9日、放送開始40周年を迎える。視聴率38.4%を記録した最終作の『2002遺言』から19年がたち、今年3月には主演の田中邦衛さんが88年の生涯に幕を閉じた。それでも、いまだに根強いファンが全国に存在している。

「ロケ地など『北の国から』の関連施設には最盛期150万人、昨年はコロナ禍なのに30万人も訪れてくださいました」(前出・石川事務局長)

1981年、連続ドラマの1話は妻の令子(いしだあゆみ)に不倫された夫の黒板五郎(田中さん)が子供の純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)を連れ、東京から富良野に移住する場面から始まった。以来、21年にわたってスペシャル版を含めて断続的に放送。同じ役者が演じ続けたことで、ドラマはリアリティを生んだ。

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