2021年11月5日 15:50
朝ドラに登場!SixTONES松村北斗が語る上白石萌音と家族
新・朝ドラ『カムカムエヴリバディ』でヒロインをめぐり三角関係に!(写真提供:NHK)
「大企業の長男として大成の道を歩み始めているように見えますよね。今の10代後半よりもしっかりしていると思うんですけど、内面はまだ成長しきれていない。そういった危うさがあると思いました」
そう話すのは、11月1日から放送がスタートした連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(月~土8時~8時15分、12時45分~13時〈NHK総合〉ほかで放送中※土曜日は1週間を振り返ります)で、雉真稔を演じる松村北斗(26)。
地元で有名な名家・雉真家の跡取りで英語が堪能な好青年の稔は、ある日、上白石萌音演じる安子と知り合ってからお互いの人生が変わっていく。
ヒロインの上白石の印象を聞いてみた。
「ものすごい芯の強さを感じます。“朝ドラ”の撮影はすごく感情を動かさないといけなくて、特にヒロインはそうしなければいけません。それなのに現場のことも気遣ったりされているので、素敵だなって素直に思いました」
また、雉真家の人々の印象を次のように語る。
【父・千吉段田安則】
「稔の生きた時代は父が絶対的な存在で威厳があり、意見を言うにもすごく覚悟が必要でした。