小栗旬 杏に“英語教育”相談のワケ…ハリウッド再挑戦で見据える米国移住
(前出・テレビ局関係者)
子供たちを“英語耳”にするため、2人が語学教育に人一倍熱心に取り組むのには、理由があるようだ。
■「23年以降にタイミングが合えばまたハリウッドに…」
本誌既報通り、10月に登場したイベントで、杏は将来的なフランス移住の意志を聞かれて、「そうですね。昔からよく半月とか1カ月とか(フランスに)行っていたんですけれども、住んでみるとたくさん刺激とかもありそうだなと感じています」と強い決意を示唆していた。
いっぽうの小栗はすでに一度、アメリカ移住に挑戦している。
「’19年8月に小栗さんは、家族を連れてロサンゼルスに渡っています。そのときには新居も構えたそうです。ハリウッド映画『ゴジラvs.コング』の撮影のためにたびたび渡米するうちに、本格的なハリウッド進出のためには、移住が必要だという決断に至ったと聞いています。ですが’20年7月に、新型コロナの感染拡大が理由で帰国しました」(芸能関係者)
しかし小栗は再移住を諦めていない。
’21年7月2日配信のWEBメディア「THE RIVER」によるインタビューで、ハリウッド進出についてこう明かしている。
《決めてはいませんが2023年以降で、タイミングが合えば活動的に飛び込んでいってみたい。