2021年11月6日 11:00
光代社長が太田光の“ご愁傷さま”発言の真意を激白「激励の意味もあった」
「各局が生放送の選挙特番を組んでいる状況では、どうしても話せる時間や制約があるので、やりとりも尻切れトンボになってしまいますよね。『太田総理』での太田を知らない方々があのような物言いをする太田を見れば、誤解されることも仕方がない部分はあると思うんです。
部分的な発言だけ1人歩きしてしまうことで今回のような批判が広がったと思いますし、その余波が私の批判にまでつながるということになったのかと思います」
こう語ったのは爆笑問題・太田光(56)の妻で、彼の所属事務所社長の太田光代氏(57)。(以下、カッコ内はすべて光代氏)
10月31日に放送された『選挙の日2021 太田光と問う!私たちのミライ』(TBS系)で初めて選挙特番の司会を務めた太田。しかし、衆院選候補者たちへの歯に衣を着せぬ発言は大きな波紋を呼ぶこととなった。
例えば、自民党の二階俊博氏(82)に、太田は「いつまで政治家続けるつもりですか?」と質問。すると二階氏は「今日当選したばっかりで、いつまで政治やるんですかって、失礼だよ!」と怒りを買うことに。また、れいわ新選組の山本太郎氏(46)とも議論を交わすも、平行線をたどったまま終了し、太田は最後に「あいつ態度悪いね」