くらし情報『チャールズ皇太子がメーガンの子供の肌色を気にしたという書籍が波紋呼ぶ』

2021年11月29日 19:27

チャールズ皇太子がメーガンの子供の肌色を気にしたという書籍が波紋呼ぶ

2018年5月、挙式後初の公務でチャールズ皇太子夫妻と園遊会に出席したメーガン夫人(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

2018年5月、挙式後初の公務でチャールズ皇太子夫妻と園遊会に出席したメーガン夫人(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)



ヘンリー王子とメーガン夫人が、王室離脱を計画する大きなきっかけとなった“あの発言”が誰のものだったのか。それがついに明かされたと、Page Sixなどが報じている。

11月30日に英国で発売される「兄弟と妻たち」と題したクリストファー・アンダーセン氏の新著(原題:Brothers and Wives: Inside the Private Lives of William, Kate, Harry, and Meghan)の中で、「子どもの肌色」を懸念していたという上級王族が名指しされているという。

この本では、ヘンリー王子とメーガン夫人の婚約が正式に発表された2017年11月27日の朝食時の会話が紹介されているといい、チャールズ皇太子はカミラ夫人に「子どもはどんな風に生まれてくるんだろうね」と小さな声で問いかけたと、ある関係者が告白しているのだ。

カミラ夫人はこの質問にやや驚いた様子を見せ、「まあ、そうねえ、ゴージャスなのは間違いないわね」と答えると、皇太子はさらに声を低くし「だから、2人の子どもの顔の色はどうなるかな、って言ってるんだよ」

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