2021年12月3日 06:00
橋下徹氏と百田尚樹氏がTwitterで大バトルも“子供の喧嘩”と冷ややかな声
第1審では『投稿に賛同する表現行為』として橋下さんの訴えが認められましたが、岩上氏は不服として控訴を提起。しかし高裁は『単純リツイートの場合を含めて、ツイッターにおける投稿行為を行う者には、相応の慎重さが求められるものというべきである』などとして、岩上氏の控訴を棄却したのです」(全国紙記者)
■「子供の喧嘩」「どっちもどっち」
確かにリツイートも名誉毀損になり得ることを証明したが、突然、百田氏の名前を引き合いに出してディスった橋本氏。
そんな橋下氏に対して、百田氏は《誰がどう見ても、気持ち悪いのは君だよ。判定として、リツイートの数で決めるのはどう?なお、ひとつ教えとくけど、「自慢」という言葉に「自分」を付ける必要はない》とTwitter上で応酬に出たのだ。
橋下氏は百田氏の提案に反応することはなかったが、百田氏は次のように勝利を宣言している。
《12時間経って、橋下氏のツイートに対するリツイートは260、私のツイートに対するリツイートは4800。勝負はついた感じ。リプライ内容はもっと差がついてるけどね。
可哀想に橋下氏に対するリプライはほとんどが激しい非難。彼の心が折れないか心配だよ》
橋下氏のツイートを機に、突如として巻き起こったバトル。