2021年12月10日 06:00
愛おしいわが子の作品を一緒に断捨離『まめ日和』第294回
子どもの作品ってどんどん増える。
最初はただただ愛おしくとも、このペースで増えると正直困る。
ただでさえ我が家には取っておかなければならない私の仕事の資料が幅を利かせている訳で、
そこにまめとゆめこ2人分の作品が加わり出すと、もう生活に支障をきたしかねません。
とはいえ、人の作品なんて私には絶対に処分できない。
ゆめこはともかく、まめはもう状況を理解して考えることができる歳なのですから
一旦全ての作品を見返して、取っておきたいものとそうでないものに分け、ある程度整理することにしました。
難しいかな、と思っていたけれど思いのほかサクサクと仕分けを進めるまめ。
ハイテンションで持ち帰ってきた大作をいらないもののほうに分けたり、
逆に小さな落書きを手元に残したりしていた事に驚かされたりしましたが
すべて理由あってのことで、6才でもちゃんと断捨離ができるのだと感心しました。
ちなみに、小さな落書きを手元に残していた理由は「〇〇ちゃん(好きだった女の子)と一緒に描いたやつだから」だそうです。
いいね。
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