小室哲哉 家賃200万タワマンで狙う、夢の中国進出オーディション
TMはTMなりの活動をしたい。僕は僕なりの創作をしたい。いろいろな過ちがあっても、まだやれると背中を押してくれる友がいる。待っていてくれるファンがいる。これからの自分に残された時間にできること全てで、音楽で少しでも光を灯せたら。と、このコロナ禍にたくさんの事を考え奮起致しました》
と高らかに宣言している。《僕は僕なりの創作をしたい》と前向きな小室だが、彼を知る芸能関係者は言う。
「小室さんは1~2年前から曲作りを再開していました。
今住んでいるタワーマンションにレコーディング専用の部屋も借りています」
小室が現在住んでいるのは都心の超高級マンション。家賃は最低でも100万円以上の物件だ。前出の芸能関係者は続ける。
「小室さんはこのマンションに、ご本人の住居とレコーディング専用の部屋、計2部屋借りています。一部では“金銭苦”と報じられているようですが、いまでも年間1億を越える印税が入ってくるそうなので、改めて湧き出てきた創作意欲を掻き立てるレコーディング専用の部屋を新設したそうです」
12月1日、小室が作詞作曲はもちろん、数々のプロデュースを手掛け、世に送り出した曲から厳選した36曲のノンストップミックスコンピレーション『TK WORKS~TETSUYA KOMURO HITS NONSTOP MIX~』が発売されている。