2021年12月10日 06:00
伊集院光“パワハラ疑惑”でラジオ降板報道もリスナーから擁護の声が殺到するワケ
伊集院さんはラジオで、『番組制作費は削減しようとするのにイベントで赤字を出すなんて』と苦言を呈していました。三村社長のことを“敏腕社長”と呼び、皮肉ることも何度かありました。古参の伊集院さんは数々の新体制について、番組内でジョークを交えながらも堂々と問題点を指摘してきたのです。そのため、伊集院さんに信頼を寄せるTBSリスナーがこれほど多いのではないでしょうか」
昨年10月、日経クロストレンドに掲載されたインタビューでは、《朝の番組(伊集院光とらじおと)は、日中、ラジオを聞ける30代ぐらいから、高齢者まで全員が楽しめるようにするにはどうしたらいいかをすごく意識してます》と語っていた伊集院。人気長寿番組の行方にさらなる注目が集まりそうだ。
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