秋ドラマ「見るのをやめた作品」2位は『アバランチ』&『日本沈没』!1位は…
杉咲花(24)演じる、勝ち気だが恋に臆病な「弱視」の盲学校生と、杉野遥亮(26)演じる不器用だが純粋なヤンキーのラブストーリーだ。
《杉野遥亮のキャラがヤンキーなのにちゃんとしていて見ていて気分が良い》などキャラクターを評価する声が多かった。さらに、盲目の漫談家・濱田祐太郎(32)を案内人として解説コーナーを入れるなどして、丁寧に「弱視」のリアルを描いているところも《きゅんきゅんしながら白杖を持っている人の気持ちも知ることができて、人の成長を感じながら自分の人生にも生かせそうなことがたくさんある》《どう声を掛けたらいいのかなど本当にためになることが多い》と好評だ。
第2位は、『婚姻届に判を捺しただけですが』。清野菜名(27)と坂口健太郎(30)演じる偽装結婚カップルがひとつ屋根の下で距離を縮めていく過程を描く、“不意キュン”ラブコメディ。
《坂口健太郎がかっこいい上に清野菜名のキャラが明るくていい》と主人公カップルの魅力に惹かれている視聴者が多く、《2人の気持ちが近づいてきてるのが見ていてキュンとする》《2人がハッピーエンドで終わるのを見届けたい》と今後の展開への期待値も高かった。