くらし情報『鈴木達央 不倫後の止まらぬ降板…“タブー破り”な情報漏洩の大きすぎた代償』

2021年12月12日 11:00

鈴木達央 不倫後の止まらぬ降板…“タブー破り”な情報漏洩の大きすぎた代償

そこには《愚かな振る舞いをしたことで、様々な方にご迷惑やご心配をおかけいたしましたことを強く後悔しております》と記されていました」(芸能関係者)

■“愚かな振る舞い”の代償

謝罪文では一連の不倫騒動を、《愚かな振る舞い》と綴った鈴木。’03年にテレビアニメ『DEAR BOYS』で声優デビューして以来、『Free!』や『七つの大罪』、『東京リベンジャーズ』など数多くの人気アニメ作品にひっぱりだこだった。さらに音楽ユニット「OLDCODEX」でボーカルを務め、自身が声優を務めるアニメの主題歌も担当するなどその活躍ぶりは多岐にわたっていた。

しかし不倫の代償は大きく、冒頭のテレビアニメ『魔王学院の不適合者』以外にも現在に至るまで数々の作品を降板する事態となっているのだ。

「鈴木さんの活動休止が発表された直後、’22年春にNetflixにて配信予定のアニメ『ULTRAMAN』シーズン2の東光太郎役を降板することが決定しました。製作陣による協議の末、鈴木さんと養成所で同じクラスだった前野智昭さんの起用が11月に発表されました。『機界戦隊ゼンカイジャー』(テレビ朝日系)も8月29日放送回から、鈴木さんが担当していたゲゲ役が福西勝也さんに変更。

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