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車いすの乗客をキック、車内でうどんを食べる人も…電車・駅で遭遇した“ヤバイ客”

女性自身
車いすの乗客をキック、車内でうどんを食べる人も…電車・駅で遭遇した“ヤバイ客”


緊急事態宣言が明け、人流が戻った街中。一時は空いていた電車や駅も再び混雑するようになってきた。そんな中、とんでもない利用者に遭遇する機会も増えてきたという。

そこで今回、編集部では直近の緊急事態宣言が解除されてから、電車や駅で遭遇した“ヤバイ客”に関するアンケート調査を実施。すると、衝撃的な回答が続々と寄せられた。どんな人がいたのか、みていこう。

■焼きそば、うどん、ケンタッキー……電車内でありとあらゆるものを食べる人達

最も多く寄せられた困った乗客は“飲食する乗客”に関するもの。“食べる人”が多いと同時に、不快に思う人も多いということだろう。
確かに、臭いや音などは、同じ空間にいる限り避けがたい。また、コロナ禍が落ち着いてきたとはいえ、マスクを外しておしゃべりをしながら飲食する人を見ると、感染の危険性を感じてしまう人も多いようだ。

焼きそばを食べていた(30代・女性)
うどんを食べていた(20代・女性)
朝のラッシュの車内でコンビニ弁当を食べていた(50代・女性)
地下鉄車内でお弁当食べ始めた人がいて、びっくりでした。(40代・女性)
車内でスーツケースをテーブルにし、上におつまみを並べて缶ビールを飲んでいた客(50代・男性)
マスクをせずに突然パンとかを食べ出す。あげく、電話で話し出す(40代・男性)
電車の地べたに座り、ワイワイ話しながらご飯を食べる女子高生(30代・男性)
そこそこ混んでいる電車内で、5人位で座り込んでケンタッキーを食べ始めた人(30代・女性)

■緊急事態宣言が明けて一気に増えた泥酔客も困ったもの

一時減っていたが、緊急事態宣言の解除に伴って、如実に増加したのが「泥酔客」。これから年末にかけてさらに増えていきそうだ……。

駅のゴミ袋が入ってないダストボックスに大量の嘔吐をされた。駅の清掃が仕事なので大変だった(50代・女性)
飲酒して横掛けの座席で仰向けで寝ている(20代・女性)
マスク外して延々大きな声で独り言しゃべってる泥酔おじいさん(30代・女性)
マスクをしないで乗ってきて大声でしゃべる酔った客。
同じグループのマスクしてる人はその人を黙らせてほしい(20代・女性)

■コロナ禍のせいかイライラしている人も増加中
車内や駅構内でキレられたり、嫌味な対応をされたという人も多い。みんな、ストレスが溜まっているのだろうか。

ご年配の6人ほどのグループの方が乗ってきて「みんな座れないからわたしはここに座るわね」とわたしの上におひとり座ってきました。声をかけることも出来ず固まっていたところ、周りの方が優しくその方へ諭してくださったので直ぐに退散してくださりました(20代・女性)
寝ている私の写真を横や下から撮っている人がいたと同乗していた友人に言われました(40代・女性)
私は車イスを使用する障がい者ですが、どうしても電車に乗らないといけなくてスロープを使って乗った時に「邪魔な奴が乗ってきた」といきなり蹴られました。怖くて何も言い返せませんでした。それ以来トラウマになり電車に乗ってません。(50代・女性)
始発駅で、端の席を争って「俺が先だ!」と喧嘩をしているおじさん2人。現実で見るとは思わなかった。
ほかのところに座ればいいのに(20代・女性)

■駅のホームで喫煙し始める人も……

まさかそんなことする!?という、驚きの行為に出る人の目撃談も多数寄せられた。中には明らかに法律違反のものも。

車内でアイボを踊らせて動画を撮っている人がいた(30代・女性)
通路に痰を吐く人がいた…急いで車両を移動した(30代・男性)
マスクを外してくしゃみをする人がいた。何のためのマスク?(20代・女性)
駅のホームでタバコを吸っていた高齢男性に遭遇しました。その男性が目に入った瞬間は意味が分からず、思考停止…。慌てて駅員さんを呼ぼうとしたところ、女性の駅員さんが来られて注意していました。相手が女性だからか馬鹿にしたような態度でした。私は何もできませんでした(30代・女性)
触りたくないのか、吊革につかまらない人。
当然のごとく車両が揺れてぶつかってきた。危ないのでやめてほしい(20代・女性)

「これらの人に出会った時、どんな対応を取ったか?」という質問に関しては「無視」「車両を移動する」という回答する人がほとんど。困った乗客は、自分がどう思われているかに気づくことなくこのまま生きていくのだろうか……。

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