愛子さま「スーパープリンセス」の原点 中学1年生で書かれた傑作短編小説
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「“スーパー大学生”という人がいるなら、愛子さまはそうなのではないかと思います」
こう語るのは、愛子さまの学習院大学の同級生。弊誌『女性自身』12月28日号に掲載された記事「教授を驚愕させた愛子さまの○神質問」内の証言だ。
同記事では、愛子さまの“秀逸な課題レポート”と“鋭すぎる質問”に教授が驚き、授業で参考例として取り上げたことを報じている。
「内容は論理的で、新しい視点も盛り込まれていますし、素晴らしいとしか言いようがありません。レポートを拝見する限り、関連する学術書などもお読みになっているようです」(前出・同級生)
実は、弊誌はそんな愛子さまの“レポート作成力”の原点ともいうべき“短編小説”を2015年に独占キャッチしていた。’14年、中学1年生のときに愛子さまが学内で執筆されたもので、翌年に学習院女子中等科、高等科の生徒に配布された『生徒作品集』(平成26年度版)の中に収められていた。
当時の記事では、学習院関係者が「筆力はもちろん、深い想像力と小さな命に対する慈しみがある。何より読後に感じたのは、愛子さまの鋭い感性が、文学少女だった美智子さま譲りのものだろうということです」と絶賛している。
さらに、立教大学教授で精神科医の香山リカさんもこう分析していた。
「この物語には真っ白なカモメが最初に出てきますが、白い鳥は清純で理想的なものへの憧れ。思春期の少女の自立心の表れです。(中略)また、傷ついた動物たちに喜んでもらうというのは、愛子さまが常に立場の弱い者、小さき者へお心を寄せているということ。自分の思いを伝えられない。主張できない人々の力になりたいと――」
絶賛された小説執筆から7年、「スーパープリンセス」へと成長された愛子さまの活躍からますます目が離せない。
■愛子さまが書かれた物語全文
私は看護師の愛子。最近ようやくこの診療所にも患者さんが多く訪れるようになり、今日の診療も外が暗くなるまでかかった。
先生も先に帰り、私は片付けと戸締りを任されて、一人で奥の待合室と手前の受付とを行き来していた。
午後八時頃だろうか。私は待合室のソファーでつい居眠りをしてしまった。翌朝眩しい太陽の光で目が覚め、私は飛び起きた。急いで片付けを済ませて家に帰ろうと扉をガラッと開けると、思わず落っこちそうになった。目の前には真っ青な海が果てしなく広がっていたのだ。
診療所は、一晩でどの位流されたのだろうか?いや、町が大きな海へと姿を変えてしまったのかもしれない。助けを呼ぼうとしたが、電話もつながらない。
私は途方に暮れてしまった。
あくる朝、私は誰かが扉をたたく音で目を覚ました。扉の外には片足を怪我した真っ白なカモメが一羽、今にも潮に流されてしまいそうになって浮かんでいた。私はカモメを一生懸命に手当てした。その甲斐あってか、カモメは翌日元気に、真っ青な大空へ真っ白な羽を一杯に広げて飛び立っていったのであった。
それから怪我をした海の生き物たちが、次々と愛子の診療所へやって来るようになった。私は獣医の資格は持っていないながらも、やって来た動物たちに精一杯の看護をし、時には魚の骨がひっかかって苦しんでいるペンギンを助けてやったりもした。愛子の名は海中に知れ渡り、私は海の生き物たちの生きる活力となっていったのである。
そう。愛子の診療所は、正に海の上の診療所となったのだ。
今日も愛子はどんどんやって来る患者を精一杯看病し、沢山の勇気と希望を与えていることだろう。
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