くらし情報『松本人志「魂は年を取らない」錦鯉・長谷川を優勝に導いた“金言”に広がる感動』

2021年12月20日 19:06

松本人志「魂は年を取らない」錦鯉・長谷川を優勝に導いた“金言”に広がる感動

と大歓喜。審査員として参加したナイツ・塙宣之(43)とサンドウィッチマン・富澤たけし(47)も、その光景に感動の涙を流したのだった。

■「魂は歳を取らない」

そんななか、優勝後の会見で長谷川が明かした“あるエピソード”が反響を呼んでいる。

コンビ結成当時、40歳だった長谷川。記者から今後の目標を問われると、「僕が何事もスタートが遅いんですよね。自分のせいで、ズレてズレて時間がかかっちゃったのもあると思う」とコメント。

しかし、その上で次のように意気込みを語ったのだ。

「ただですね、ダウンタウンの松本人志さんの言葉で大好きな言葉がありまして。
『魂は歳を取らない』という言葉があるんですけどね。その言葉が僕大好きで、おっさんだからとか若造だからとか男だから女だからとか色々言いようがあるじゃないですか。

そういうことじゃなくて、『頑張ろう』っていう気持ちで。50歳超えても体が動かなくなっても、言葉とかで補いながらやっていきたいですね」
最終審査では錦鯉に票を入れたダウンタウン・松本人志(58)。その理由を「最後の最後は一番バカに入れようと思った」とコメントしていた。そんな愛溢れる松本の“金言”に、ネット上では感動の声が上がっている。

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