2022年1月3日 06:00
『ジョブチューン』有名シェフがコンビニ食品をジャッジ企画に「無理がある」と物議…料理研究家からも疑問の声
1月1日に放送された『ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)のお正月SP「セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソン × 超一流料理人」で、一部内容が物議を醸している。
「それぞれのコンビニの従業員が選んだ和・洋・中5品、スイーツ3品の合計8品を、一流料理人やスイーツ職人が合格・不合格をジャッジする内容でした」(テレビ誌ライター)
注目を集めているのは、審査員の1人である有名シェフがファミリーマート(以下、ファミマ)の「直巻和風ツナマヨネーズおむすび」(税込118円)を食べることなくジャッジしようとしたことだ。
ファミマのおむすび開発担当者は、「醤油と出汁感にこだわって、香りがふんわり香って旨味の余韻が残るような仕立てにしておりますので、その出汁感を感じながら召し上がって頂ければ」と紹介。
審査員が順番におにぎりを試食していくなか、“イタリアンの鬼才”と呼ばれる有名シェフは入念に見た目をチェック。おにぎりをなかなか口に運ばない様子に、「え?なんで?」「嘘でしょ」とスタジオは騒然。
そこで進行のアナウンサーが「何かありましたでしょうか?」とシェフに質問。