2022年1月9日 06:00
年末年始の宝くじは実績総額70億円の「看板リアル猫売り場」で買う!
東京都・京葉交差点宝くじセンターのマコちゃん
新しい年を前に、本誌宝くじ班が昨今の当せんデータを分析。すると、不思議なことに「猫」にちなんだ売り場から続々「億」が出ていることが判明。そういえば、来る年は2022年。“にゃん・にゃんにゃん”と100年に一度の猫イヤーだったのニャ!新年の爆当たり予測をお届けしますーー。
■実績総額70億円!“看板リアル猫”が「年末年始」に億招き
「先日も『宝くじよりもマコちゃんに会いたくて』と言って売り場に来た70代の男性がドリームジャンボ2等1,000万円大当たり。まだまだパワーは健在です」
そう話すのは、東京都「京葉交差点宝くじセンター」(江戸川区東小松川1-8-11)の店主・吉田誠一さん。売り場の看板猫のマコちゃんは11歳。近所で生まれた子猫を、誠一さんの母(故・ツヤさん)が引き取り、売り場内にハウスを作って育て始めたところ、わずか2カ月後の年末ジャンボで1等3億円。
現在までにジャンボだけで総額26億円を出している。
「マコちゃんはしっぽがカギ形に曲がっているのが特徴。母はよく『このしっぽに億が引っかかってくれるんだ』と話していました。母が亡くなった直後の’19年サマーで1等7億円が出たときは、マコからの餞せん別べつのようだと話題に。