2022年1月9日 06:00
年末年始の宝くじは実績総額70億円の「看板リアル猫売り場」で買う!
それからも看板猫として、毎日店頭に出続けていますよ」(吉田さん)
宮城県「卸商団地チャンスセンター」(仙台市若林区卸町1-6-9)のみーちゃんは、販売担当の山田裕美さんの飼い猫だ。
「9年前、親戚の家に生まれた子猫を引き取って育て始めました。かわいい写真が撮れたので、私がそのころ担当だった宮城県『古川イオンチャンスセンター』に飾ったところ、ドリーム1等大当たり。その後、私が『卸商団地チャンスセンター』に担当が移ったので、いっしょにミーちゃんの写真も引っ越し。すると’14年年末7億円、’15年年末10億円と、奇跡の2年連続1等が出たんです」
実際に売り場にみーちゃんを連れてくるのはむずかしいため、粘土で「みーちゃん人形」を制作。店頭に置き、かわいがっている。
「おかげさまで’18年にはロト6の1等6億円。先日もスクラッチで1等300万円を常連の男性が当てて『軽自動車を買った』と報告に来られました(笑)」(山田さん)
■スター猫「困り顔のハチ」がお客の大喜び顔を呼び込む
続いては、顔の模様が、八の字眉に見えることから「困り顔の猫」として書籍にもなったハチがいる茨城県「糸久宝くじたばこ店」