2022年1月9日 06:00
年末年始の宝くじは実績総額70億円の「看板リアル猫売り場」で買う!
の福ちゃんだろう。
「’07年に佐賀県の宝当神社参道のお土産店から、子猫の福ちゃんをいただいてきたら、いきなり’08年ドリーム2等1億円が出たんです。次は3億円だねと話していたら、’10年ドリームで1等3億円。もうミラクルでした。そして、現在までに福ちゃんが招いた総額は8億円以上になります」(田中誠一社長)
いまも福ちゃんは売り場に専用のハウスがあり、開店中は終日、売り場に福を招いている。
最後に番外編で紹介するのが、千葉県「あびこショッピングプラザチャンスセンター」(我孫子市我孫子4-11-1)の伝説の猫、あーちゃん。
「’15年の年末ジャンボの期間中のことでした。それまでなつくことがなかった1匹の猫が店頭にちょこんと座り、販売員たちがみんなで『あーちゃん』と呼んでかわいがり、写真まで撮りました。
販売最終日の朝には、売り場の屋根の上にその猫がいて見守ってくれたといいます。その結果10億円が出て。それ以来、姿を見せませんが、次に現れたときも1等を招いてくれると願っています」(関口晴之店長)
なぜか「看板リアル猫」の売り場は年末年始に強いのが特徴。年末ジャンボや初夢宝くじであやかって運試ししてみてはいかが。
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