2022年1月10日 11:00
22年は全国7カ所の“寅ゆかりの宝くじ売り場”で億万長者に!
福島県・喜多方カインズチャンスセンター
新しい年を前に、本誌宝くじ班が昨今の当せんデータを分析。すると、不思議なことに「猫」にちなんだ売り場から続々「億」が出ていることが判明。そういえば、来る年は2022年。“にゃん・にゃんにゃん”と100年に一度の猫イヤーだったのニャ!新年の爆当たり予測をお届けしますーー。
■ネコ科の干支“寅ゆかり売り場”が「節分明け」から大爆発!
’22年のニャンニャンイヤーの干支はくしくも寅年。もちろん寅はネコ科の動物だ。
「中国九星術と十二支を組み合わせると、’22年は『五黄の寅』。非常にエネルギーの高い年回りです」
そう話すのは、京都風水師のほへとさん。
じつは、そんな寅年を待ちかねている寅ゆかりの売り場が全国にあるのをご存じだろうか。
まずは’21年ハロウィンで1等5億円が出て注目の福島県「喜多方カインズチャンスセンター」(喜多方市関柴町西勝字鴨屋敷8-2)。トラの字は違うが、戊辰戦争(1868年)の悲劇として語り継がれる会津藩「白虎隊」で生き残った隊士・飯沼貞吉の生家跡がすぐ近くにある。
「江戸時代は喜多方市も会津藩。飯沼貞吉を含め白虎隊全般について必ず小学校で学び、どの学校も遠足でゆかりの飯盛山をお参りします。