くらし情報『長澤まさみ 大河の“囁くナレーション”演出が波紋「聞き取りにくい」「勿体ない」』

2022年1月11日 15:50

長澤まさみ 大河の“囁くナレーション”演出が波紋「聞き取りにくい」「勿体ない」

長澤まさみ 大河の“囁くナレーション”演出が波紋「聞き取りにくい」「勿体ない」


1月9日に初回放送を迎えた、小栗旬(39)主演のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。各メディアによると、平均世帯視聴率は17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。昨年2月から放送された『晴天を衝け』の初回視聴率を下回ったが、Twitter上でトレンド入りするなど盛り上がりを見せた。

そんな第1話のタイトルは「大いなる小競り合い」。流罪人の源頼朝(大泉洋)が八重(新垣結衣)との間に子を授かったことで、八重の父であり北条義時(小栗)の祖父・伊東祐親(浅野和之)は激怒。祐親が平清盛(松平健)から頼朝の監視を任されていた最中の出来事だった。

姿をくらませた頼朝だったが、義時の兄・宗時(片岡愛之助)ら頼朝を慕う者たちが北条家に匿うことに。さらに義時の姉・政子(小池栄子)が頼朝に惚れ込んでしまうなど、主人公の義時が“ドタバタ劇”に巻き込まれていくストーリー展開となった。


■賛否を呼んだ長澤まさみのナレーション

Twitter上では「コント大河」「コメディが盛りだくさん」といった感想が飛び交うなか、長澤まさみ(34)が担当するナレーションが「聞き取りにくい」といった声が上がっているのだ。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.