くらし情報『蛭子能収のゆるゆる人生相談「上司が私の目薬を勝手に使っています」』

2022年1月17日 11:00

蛭子能収のゆるゆる人生相談「上司が私の目薬を勝手に使っています」

蛭子能収のゆるゆる人生相談「上司が私の目薬を勝手に使っています」


2020年7月、認知症であることを公表した蛭子能収さん(74)。その近況や今の思い、妻・悠加さんの“介護相談”も収録した『認知症になった蛭子さん〜介護する家族の心が「楽」になる本』(光文社・定価1,320円)も発売中の蛭子が、本誌読者からの相談に応える!

【Q】「ドライアイで緑色の目薬を買って会社に置いていましたが、ある日なくなったと思ったら、上司がその目薬を勝手に使っていました。『それは私のです』と言うべきでしょうか?目がショボショボしてしょうがないです」(コーバさん・28歳・東京都・会社員)

【A】「『仕方ないからあなたにあげる』と心の中で恩に着せればいい」(蛭子能収)

目がショボショボしているって、かわいそうですね。へへへっ。どうでもいい相談だけど難しいですね。「私のだから返してよ」と言ってもいいけど「オレが自分で買ったんだよ」と言い返されたらトラブルになりそうですね。

それでも相手に言いたいなら、目をショボショボさせながら「あの〜」と笑いながら切り出したほうがいいと思いますよ。(マネージャー「蛭子さんも、漫画家のみうらじゅんさんの仕事場で500円玉を自分でなくしたのに、みうらさんを犯人扱いして『じゃあ、あげますよ』と言って、あぜんとさせたエピソードがありますね」)

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