2022年1月19日 06:00
永野芽郁 コロナ感染後に抱えていた味覚障害…女性は男性の1.6倍と調査報告も
『ハコヅメ』撮影中の永野芽郁
「永野さんは昨年3本の映画に出演し、12月には報知映画賞で主演女優賞も受賞し、オファーが殺到しているそうです」(映画関係者)
評価がうなぎのぼりの永野芽郁(22)。1月11日にはインスタグラムで髪色を黒からグリーンに変えた姿を公開し、話題を集めた。
大胆イメチェンで新年を迎えて気分一新といった永野だが、昨年は苦い思い出が……。
「出演した連ドラ『ハコヅメ』(日本テレビ系)の撮影中だった7月下旬に新型コロナウイルスに感染。撮影が一時中断し、8月上旬に復帰した際はSNSで関係者に『ご迷惑おかけしてごめんなさい』と謝罪していました」(芸能関係者)
さらに、永野は一時的に“後遺症”にさいなまれていたという。
「新型コロナの症状が収まったあと、短い間ですが味覚に異常を感じていたそうです。『仕事に影響が出たらどうしよう……』とこぼしていたといいます。今は後遺症もなく、完治していると聞いています」(テレビ局関係者)
新型コロナ感染後の後遺症の一つである味覚障害。
芸能界でも永野同様に森三中の黒沢かずこ(43)や川上麻衣子(55)が抱えていたという。川上は昨年5月にテレビ番組のインタビューで「味覚異常が1カ月以上あって、本当においしいと思えるまで時間がかかりました」