2022年1月31日 06:00
ゆりやん ダンプ松本役でドラマ主演内定!激ヤセからの50キロ増量指令には呆然
「制作発表前の昨年10月くらいからオーディションはしていたのですが、主役がなかなか決まりませんでした。
最終的に、ドラマの企画・脚本を務める鈴木おさむさんの“鶴の一声”で、彼女に白羽の矢が立つことになったのです」(芸能事務所関係者)
彼女とは、ゆりやんレトリィバァ(31)。昨年11月に製作が発表された女子プロレスラー・ダンプ松本(61)の半生を描くNetflixドラマ『極悪女王』の主演をゆりやんが務めるという情報を、本誌はキャッチした。
ゆりやんといえば、2018年末からダイエットに取り組み、最大時で110キロあった体重から45キロも減量したことで話題になった。
「最近は下着ブランドのイメージキャラクターに選ばれるなど、痩せたことを生かした仕事を増やしています」(スポーツ紙記者)
彼女が演じるダンプ松本は、チームユニット『極悪同盟』の中心メンバーとして、1980年代の女子プロレスブームをけん引した“人気悪役”だ。暴走族風の派手な衣装に身を包み、リング上で竹刀を振り回して“悪の限り”を尽くす姿に、多くのファンが熱狂した。
全盛期の体重が115キロほどの巨体だったダンプを演じるにあたり、せっかく痩せたゆりやんに“ダンプ松本化指令”が――。