2022年2月4日 11:00
元夫は愛犬を引取り、聖子は美容室へ…神田沙也加さん四十九日で前に進み始めた“家族”の今
《ずっと沙也加さんの歌を聴き続けます》
《沙也加ちゃん、2月になったね。寒いけど、頑張るね!》
《さやちゃん、もう旅立っちゃったのね…信じられないよ。無事に着いていますように》
インスタグラムのコメント欄に寄せられたあたたかい言葉の数々。これらのコメントが寄せられたのは神田沙也加さん(享年35)が昨年11月18日に投稿したもの。生前、最後の投稿だ。
「沙也加さんの訃報が報じられた12月18日以降、インスタのコメント欄にはその死を悼むコメントが連日投稿されました。クリスマスイブの前後には1,800件ほどでしたが、その後も追悼コメントが続き、今では2,600件を超えています」(スポーツ紙記者)
日本中が悲しみに包まれた沙也加さんの早すぎる死。2月4日に四十九日を迎え、冒頭のように気丈なコメントをするファンもいるなか、最もそばで沙也加さんを見てきた“家族”たちもまた少しずつ前を向き始めていたーー。
2月3日、スポーツ報知が1月30日に沙也加さんの両親である松田聖子(59)と神田正輝(71)をはじめ、聖子の実母である一子さん(89)ら親族約10人で四十九日法要を行ったと報じている。
12月21日に札幌市内で沙也加さんの葬儀を行ったあと、聖子とともに骨箱を抱きながら報道陣の前に姿を見せ、取材に応じた神田。