くらし情報『蛭子能収のゆるゆる人生相談「50年来の友人から一方的に絶縁された」』

2022年2月7日 15:50

蛭子能収のゆるゆる人生相談「50年来の友人から一方的に絶縁された」

蛭子能収のゆるゆる人生相談「50年来の友人から一方的に絶縁された」


2020年7月、認知症であることを公表した蛭子能収さん(74)。その近況や今の思い、妻・悠加さんの“介護相談”も収録した『認知症になった蛭子さん〜介護する家族の心が「楽」になる本』(光文社・定価1,320円)も発売中の蛭子が、本誌読者からの相談に応える!

【Q】「最近、50年来の友人から一方的に関係を切られました。私のメールがストレスになったようで『終わりにしてください。今までありがとう。元気でいてください』と。いまだに頭にひっかかっています。どう思いますか?」(楓さん・65歳・千葉県・パート)

【A】「パチンコでもやって頭を切り替えてください」(蛭子能収)

たしかに、ストレスに感じていたんだったら、もう少し前に言ってくれたらいいのになあ、とは思いますね。でも、そもそも、そんなに友人って必要ですかね。
(マネージャー「蛭子さんは友達がいると、時間を拘束されるから面倒だと話していますね」)

他人に合わせて行動するのが苦手なんですよね。もう頭を切り替えて、忘れたほうがいいと思いますけどね。オレは競艇で負けが込んだときは、帰り道にパチンコ店へ寄って、ウジウジした気持ちを晴らしていました。

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