2022年2月10日 06:00
専門医が高齢者のワクチン3回目接種に「モデルナ」を推奨する理由
交差接種をしても、デメリットはほとんどないと考えてよいでしょう」
最後に森内先生が語る。
「モデルナとファイザーのワクチンの有効性は、世界中で使用されているワクチンのなかでトップ2。国や地域によっては有効性の低いワクチンしか打てないか、それすらも接種できない人がいるのです。重症化リスクの高い高齢者は、早めに接種しない理由はありません」
第6波を食い止めるカギとされる3回目のワクチン接種。モデルナを打つことをためらっている人も、もう一度接種のメリットと感染リスクをてんびんにかけてみてもよいかもしれない。
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