2022年2月25日 15:50
冬ドラマ「見るのをやめた作品」 2位の『ミステリ』抑えた1位の理由は「暗くて聞き取れない」
2022年冬ドラマもいよいよ後半戦。
今年の冬ドラマは菅田将暉(28)や高畑充希(30)など、主演に実力派俳優のそろった豪華なクールである。その一方で北京オリンピックという強力な“裏番組”もあることで、視聴率獲得に苦戦したドラマもあるようだ。
そこで本誌は、冬ドラマで「見るのをやめた作品」についてアンケートを行った(2月8日~2月15日)。
一度は視聴者が見たものの定着しなかった、「見るのをやめた作品」とは……?
第3位となったのは『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』だった。高畑充希演じるスタートアップ企業に勤める主人公は、ひょんなことから子会社の社長に任命されてしまう。上司でもあるカリスマ社長と、生意気な部下との間で板挟みになりながらも仕事に恋に全力で突き進んでいくというストーリーだ。
《前評判や番宣で期待していたがストーリーの展開や設定が不自然》(30代女性/医療関係者)《ありえない設定といつもの高畑充希さんで新鮮味がない》(40代女性/無職)など、現実離れした設定についていけないという意見が。
また《前回のクールでも同じような内容のドラマがあったので、見飽きてしまった》(20代女性/会社員)