2022年3月1日 06:00
浅田真央 人生初のペア演技に挑戦!選んだ大本命パートナーは“北国の筋肉王子”
朝方の冷え込みのなか、グレーのマフラーに顔を埋めながらポケットに手を入れ、関東近郊にあるアイスリンクの施設内へと入っていく――。
2月下旬の早朝5時30分すぎのこと。女性は浅田真央(31)だ。
「浅田さんは’17年4月に競技を引退し、プロスケーターに転向。’18年5月から3年間は『浅田真央サンクスツアー』というアイスショーを行っていて、昨年4月に最終公演を迎えました。終了後は、『とうぶんスケート靴を履く生活はしないと思う』などと話していたんですが……」(スポーツ紙記者)
そんな浅田が朝も早い時間からなぜリンクに?しかも1日だけでなく連日、リンクに通ってきていた。
「サンクスツアーが終わって少しの間はスケートから離れていたようですが、1カ月ほど休んだらやっぱり滑りたくなったようです(笑)。徐々に練習を再開していって、いまは週5日も練習をしているそう。
新しいツアーの準備をしているんです」(リンク関係者)
2月19日に放送されたドキュメンタリー番組『バース・デイ』(TBS系)では、浅田が密着取材に応じ最新の練習の様子を公開しているのだが、
「サンクスツアーをやってるときは、もうこれで最後にするって思ってやってたんですけど、最後でいいのかなっていう気持ちが心のどこかにあって……」