2022年3月1日 11:00
橋下徹“ウクライナに行って戦え”発言に理解示す声も「極端すぎ」「悲しい人」と批判続出
ロシアの侵攻により戦闘の激化が懸念されているウクライナ。2月27日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、海外からの志願者による「国際部隊」を編成することを表明。
同日付けのロイターの記事によると、ゼレンスキー大統領は「これが、あなたがたのわが国への支持の重要な証になる」と呼びかけたという。
そんななか、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)のツイートが物議を醸している。
27日夕方、前記のゼレンスキー大統領が海外から志願者を募ることを報じたロイターの記事を引用し、次のように投稿(ツイートは全て原文ママ)。
《ゼレンスキー大統領「これが、あなたがたのわが国への支持の重要な証になる」と述べた。→私はウクライナとともにある!ウクライナは徹底抗戦せよ!と言っていた者はウクライナに行って戦え》
さらに橋下氏は、続くツイートでこう綴ったのだ。
《日本国内でウクライナの国旗を掲げて集まってもクソの役にも立たない。
ウクライナとともにあると威勢よく言っていた国会議員は直ちにウクライナに行って戦え。それが本当に日本人を守るのか口だけなのかのリトマス試験紙。おそらく日本の国会議員のほとんどは行かないだろう》
その後も《俺はウクライナに行く勇気はない。