くらし情報『小室哲哉がAI音楽制作支援の研究員に 引退宣言、離婚経て辿り着いた再起への道』

2022年3月1日 11:00

小室哲哉がAI音楽制作支援の研究員に 引退宣言、離婚経て辿り着いた再起への道

18年1月、引退会見での小室哲哉

18年1月、引退会見での小室哲哉



2月28日、小室哲哉(63)が国立研究開発法人「理化学研究所」(以下、理研)の客員主管研究員に3月1日付で就任することがわかった。

各メディアによると、プロの音楽家が客員主管研究員に就任するのは初めてのこと。シンセサイザーの開発や音楽配信をいち早く手がけるなど、これまでの業績が評価されたという。小室は研究チームの一員として、AIによる音楽制作支援のあり方について研究していくと報じられている。

中日スポーツによると、就任を受けて小室は「音楽におけるAIは、はじめて作詞/作曲/編曲家と共存できる能力を兼ね備えることができるはずだと思います。不思議な感覚です。音楽家、生身の人間として、音楽AIの成長に寄与していける事を光栄に思います」とコメントを寄せている。

‘21年10月に「TM NETWORK」(以下、TMN)が6年ぶりに再起動し、音楽家としての活動に精を出している小室。
一方、私生活では同年2月にKEIKO(49)との離婚が成立したことも記憶に新しい。

再び音楽家として軌道に乗り出した小室だが、それまで紆余曲折あった。その発端について、音楽関係者は言う。

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