2022年3月2日 06:00
小室圭さん 髪はボサボサ、おなかはポッコリ…再試験会場で見せた“激変”の憔悴姿
2月10日に、小室夫妻が住んでいるマンションのすぐ近くで銃撃事件が発生し、総領事館員たちを戦慄させました。NY退去自体は、以前から検討されていたことですが、銃撃事件により、さらに現実味を帯びてきました」
一般的にNY州で不合格だった者が、他州で司法試験を受け直すことはあるのだろうか。前出のリッキー徳永さんによれば、
「日本人が受けることが多いのは、NY州以外ではカリフォルニア州です。しかし外国人にとっては不利になる筆記試験の難易度が高く、NY州と比べても、日本人の合格率は低くなります。
NYで落ちて、ほかの州で弁護士試験を受けるというケースはほとんど聞いたことがありません。小室さんはM&A(企業の合併や買収)などに興味を持っているそうですが、その分野での仕事をするのであればNY州が最適ですし、ほかの州で受けるとしても、近隣のニュージャージー州やコネチカット州になるでしょう」
だが小室さんに提案されたのは、いわば“裏技”ともいえる方法だったという。前出のNY在住ジャーナリストが続ける。
「問題をビザ取得と弁護士資格取得に絞った結果、浮上したのがウィスコンシン州でロースクールに入学し直すことだったのです」