2022年3月7日 16:00
東出昌大 オファー激減で映画監督に転身計画…海外映画祭から“逆輸入”の思惑も
「逆風が吹き荒れている東出さんですが、自らの得意分野でもう一度勝負しようと打開策を模索していると聞いています」(芸能関係者)
2月14日に所属事務所から“解雇”された東出昌大(34)。
不倫騒動後も事務所は東出を見捨てずに、仕事獲得に尽力してきたが、昨年10月に撮影で滞在していたホテルへ交際女性を呼びよせていたことが発覚。これが決定打となった。
現在は伯父の家に居候して、実家から借りた車を自ら運転して生活している。
「前事務所での最後の仕事となったのは、2月上旬に行われた主演舞台『悪魔と永遠』。休日に開催された公演でも、3分の1程度しか席が埋まっていませんでした。事務所に不義理を働き、集客力もないとしたら、今後俳優として彼が表舞台に戻ってくることは難しいのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
窮地に立たされた彼だが、水面下である計画が進んでいるという。
「東出さん自身は、デビュー作である『桐島、部活やめるってよ』以来、主戦場にしてきた映画に出演したいと考えているみたいです。
しかし、肝心のオファーがこないため、いっそのこと映画監督に転身しようと考えているようです。
そうすれば、自らを起用できますからね。