2022年3月10日 06:00
小室圭さん 再試験の“激変姿”に評論家も衝撃「悲壮感しかない」「眞子さんの気遣い感じない」
しかしそうした場合、結婚後に『こんなはずではなかった』という違和感が生じ、意地や執着が燃え尽きてしまうこともあります。
ですが少なくともいまは眞子さんも『小室さんが試験に受かれば幸せになれるはず』と、信じていると思います。小室さんが合格し、さらに自分の実力を誇るばかりではなく、眞子さんに感謝の気持ちを示すことができれば、当面は離婚を回避することができるのではないでしょうか」
だが試験の結果も望んだとおりにはならなかった場合、眞子さんの今後はどうなるのだろうか。
元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんによれば、
「1947年に制定された『皇族の身分を離れた者及び皇族となった者の戸籍に関する法律』では、結婚によって皇族の身分を離れた者が離婚した場合も想定されており、新しい戸籍を編製すると定められています。
その新しい戸籍は一般国民の戸籍であり、皇族に戻ることはできませんので、皇族のための国有財産である“ご実家”にも戻ることはできません」
また眞子さんがアメリカ生活を続ける場合のビザの問題について、ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんは次のように語った。
「眞子さんは小室さんの配偶者ビザで入国している可能性が高いです。