2022年3月10日 15:50
エリザベス女王、オランダ国王夫妻も…欧州王室で広がる“タブー破り”の「反戦の輪」
欧州王室のウクライナへの支援の輪は、どんどん広がっている。エリザベス女王までもが、ウクライナへの人道支援に寄付を行った。金額は公表されていないが“惜しみない寄付”だという。
ギリシャのマリー=シャンタル王太子妃は自身のインスタグラムに、風にたなびくウクライナ国旗の写真を投稿。《私は心からウクライナの味方です。そこに住む4,400万人の男性、女性、子供たちを守る必要があるのです》と訴えた。
ほかにも、スウェーデンのマデレーン王女や、ノルウェーのマッタ=ルイーセ王女がインスタグラムでウクライナへの連帯を表明している。
スペインのレティシア王妃は、ウクライナの民族衣装である「ヴィシヴァンカ」の刺?入りブラウスを着用して公の場に登場。
ファッションでウクライナ支持を明確にしたのだ。
欧州各国の王族たちによる異例の発信で、「反戦の輪」はとどまることなく広がっている――。
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