2022年3月15日 17:37
小林麻耶と國光吟氏の独特な離婚発表 円満主張でも残る3つの不安
19年7月、傘を差して連れ添って出かけていた麻耶と國光氏
3月10日、小林麻耶(42)の夫で整体師の國光吟氏(38)が自身のブログ上ですでに離婚していたことを明らかにした。
しかしこの離婚は形式上のものであり、現在も生活をともにしているという。離婚原因も不仲からではなく、数多くささやかれる洗脳疑惑や誹謗中傷者に対する対抗策だったとブログではつづられている。
さらに離婚発表から数日たった今も國光氏のブログでは、様々な不満や鬱憤が投稿され続けている。
その多くは、句読点も改行もなしの連続文。《どうかどうか愛のあるどなたか麻耶ちゃんを助けてください》《僕なにも悪くないんですよなにもやってないのに》など、アップされる内容はさらに熱量を上げている。
コラムニストのおおしまりえさんは一連の流れを読み、「仮に今回の投稿がすべて正しかったとしても、小林麻耶さんのテレビ復帰に際しては3つの不安要素が残ります」と語る。以下、その内容とは――。
■「面倒くさそう」という印象がもたらすもの
今回のブログ記事を読んで多くの人が感じたことは、おそらく「怖い」という印象でしょう。句読点や改行といった読む側への配慮のない文章は、それだけ意識が自分に向いていると思わせます。