2022年3月15日 17:37
小林麻耶と國光吟氏の独特な離婚発表 円満主張でも残る3つの不安
一定数の読者から、ネガティブにとらえられるのは仕方のないことです。
とはいえ、その点を批判するつもりはありません。あえて意図したものであるともつづられていましたし、ブログは書きたい人が書きたいことを自由に書く場所です。投稿主が好きに記せばいいのです。
ただそうした前提を踏まえた上で今回の文章を読んだとき、次に感じるものは「面倒くさそう」ということでした。これは、國光さんが伝えたい内容とは裏腹の印象になっているかと思います。
ブログでは誹謗中傷した人やフェイクニュースを流したメディア、市川海老蔵さん(44)や立川志らくさん(58)などなど、今まで関係していた人への不満や主張が強い感情とともにつづられています。
どちらの主張が正しいかは別として、こうした書き口は他者に「自分の納得いく行動を取ってくれない人はすべて批判の対象になる」という印象を抱かせてしまいがちです。
つまり残念ながら國光さんや麻耶さんの主張したい言い分や想いが伝わりにくくなるだけでなく、「面倒だから関わらないでおこう」という印象をも生み出しかねないのです。
■「何かあったら噛みついてくる」という怖さ
続いて感じる不安要素は「ブログで思わぬ反論をされそう」