くらし情報『西島秀俊“民放ドラマ5年出演NG”時代も…アカデミー受賞までの過酷な下積み生活』

2022年3月29日 06:00

西島秀俊“民放ドラマ5年出演NG”時代も…アカデミー受賞までの過酷な下積み生活

今年2月にアカデミー賞にノミネートされたことで、興行収入が前週の5倍を記録。3月には日本アカデミー賞で最優秀作品賞など、最多の8冠を達成しています」(映画関係者)

最近の西島は絶好調だ。映画でもドラマでも主演作が続いている。

「昨年10月から半年間連ドラ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)に主演。その間、主演映画『劇場版 きのう何食べた?』も公開されました。『真犯人~』は最終回の5日前にクランクアップするほど、タイトなスケジュールでした。並行してほかの映画撮影も入っていたんです」(テレビ局関係者)

■《30代は仕事が少なく悔しい思いをした》

もはや“無双状態”といえる西島。振り返れば、デビュー時から着実に知名度を上げてきた。
デビュー作である『はぐれ刑事』では藤田まことさん(享年76)演じる主人公・安浦刑事らに交じり、新人刑事として登場。松田聖子(60)主演の『わたしってブスだったの?』(’93年)では、カメラマン助手役として聖子とラブシーンを演じて話題に。そして同年の月9『あすなろ白書』(フジテレビ系)でブレークを果たす。

「西島さんが演じたのは、女性にモテモテの御曹司でありながら筒井道隆さん演じる大学生・掛居に密かに恋心を抱く役でした。

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