2022年3月31日 15:50
松本潤『99.9』で芽生えた監督業挑戦の野望…盟友・小栗旬からも刺激
「3月24日の放送回で松本さんが披露した10分間にも及ぶ長台詞は圧巻でした。演者としてだけではなく監督と話し合いながらカメラワークについて細かく意見したり、共演者にアドバイスをしたり……。現場では『監督が2人いるみたい!』と言われていますよ」(ドラマ関係者)
主演ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)の撮影現場で奮闘する松本潤(38)。’23年には大河ドラマ『どうする家康』の主演が控える松本だが、ある“野望”を抱いているという。
「実は松本さんは最近になってドラマや、映画、舞台などの監督業に興味を持ち始めたそうなんです。きっかけとなったのは’16年に主演したドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)。役者としての“撮られかた”について意見を監督に伝え、それを聞き入れてもらえたことが大きかったのだとか。
『99.9』は映画化されるほどの人気シリーズとなったので、松本さんも手応えを感じたのではないでしょうか」(前出・ドラマ関係者)
盟友・小栗旬(39)からも刺激を受けているようだ。
「小栗さんが監督を務めた映画を以前、松本さんは『エンタテインメントとして素晴らしい』と絶賛していました。