篠原涼子 業界では異例の長さ!13年続いた頭痛薬の広告契約が終了していた
と呼んでいるという篠原。“家族”の結束は変わっていないようだが、離婚後の“余波”について前出のテレビ局関係者は言う。
「朝ドラ『おちょやん』など、結婚&出産後は母親役を演じることも多かった篠原さん。しかし、離婚によって、そうした“よき母”をオファーすることがなかなか難しくなっているといいます」
いっぽうで篠原の女優人生の“転換点”にもなっているようだ。
「『金魚妻』では夫のDVに悩み、不倫に走る妻を体当たりで熱演。そうした今までと違う篠原さんの新たな一面を評価する声もあります。実際、離婚後もある作品に重要な役で出演が決まっているそうです」(映画関係者)
最近、篠原はこう語っている。
《この仕事って相手から求められなければ続けていけないじゃないですか。
それって大きいと思うんです。期待されて「どうですか?」と言われたら、やっぱり頑張りたいと思うし、諦めたくもないですよね》(「シネマトゥデイ」3月6日配信記事)
女優・篠原が見せる次なる顔は果たして――。
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