2022年4月9日 06:00
バレンタインジャンボは「西」のつく宝くじ売り場から1等が続出!
本誌では、昨年の年末ジャンボの1等当せん売り場名に「西」のつく売り場が3つもあったことから「『西』が“億を招く”!」という新法則を3月29日・4月5日合併号で紹介した。その法則がズバリ大的中した形だ。
「今年に入って1月にナンバーズ4ストレートで2口251万円が大当たり。2月にはスクラッチ1等50万円が出て、売り場で“当たった!”という声が絶えなかったんです。本当に『西』のつく売り場に、いま幸運が来ていることを実感しています」(前出・鈴木店長)
今回のもうひとつの「西」売り場は新潟県「新潟西アピタチャンスセンター」。’06~’09年にジャンボで億が3本出て、地元では“当たる”売り場と人気だが、近年はなかなか億に縁がなかった。
「今年のバレンタイン発売中、売り場正面に大きな虹が出現したんです。虹は吉兆というので、お客さんと『今度は出るかも』と話していたんですよ」(中島忠司店長)
なぜ、今年「西」のつく売り場に大当たりが来るのか。
京都風水師のほへとさんはこう解説する。
「風水では西は財運の方角。しかも今年は寅年で、中国で四神のひとつとされる白虎が守護する方角が西。