2022年4月11日 06:00
山下智久 スタッフの分まで牛丼買い出しにすき家へ!世界進出の裏で見せた“変心”
「この役をいただけると思っていなかったので、自分としては夢がかなった作品でもあります」
山下智久(37)がそう話したのは、4月6日に行われたドラマ『TOKYO VICE』の会見。同作はWOWOWとハリウッドの制作陣がタッグを組み、日米で同時配信される大作だ。
「撮影は東京で20年から21年に行われました。山下さんはカリスマホスト役。オーディションで役を勝ち取っています」(映像関係者)
近年の山下は、海外の仕事に意欲的。この作品も世界進出への大きな一歩になりそうだ――。
そんな晴れの場から数時間後。本誌は夕方の都内で、ギャップのありすぎる山下の姿をキャッチ!
送迎車から降りた山下は、昼間の会見でのスーツ姿と打って変わってカジュアルなスタジャン姿。
車を待たせた彼が1人で入っていったのは、牛丼チェーン「すき家」だった!
古くからの山下ファンによると、「山Pは牛丼が大好きですよ。チェーン店にも行くと話していたことがあります。紅しょうがをたっぷりのせるのが好きだそうです」
ということだが、“牛丼並盛400円”の庶民的な店に山Pがいるとは普通思わない。店員も客も彼の存在に気づく様子はなかった。