解任の吉野家元常務「男に高い飯奢ってもらったら食べない」発言にも牛丼ファンが激怒!
「男に高い飯をおごってもらえるようになれば、絶対に食べない」
1899年に創業して以来、看板商品として120年以上にわたって提供し続けてきた吉野家の牛丼。しかし、同社の常務(当時)であったにも関わらず、女性は“男性にご飯を奢ってもらうようになれば食べない”とした伊東氏。
この発言に、ネットでは吉野家ファンを中心に「吉野家の商品に対するプライドが感じ取られない」という声が上がっているのだ。Twitterではこんな投稿が相次いでいる。
《高い飯奢ってもらったら(牛丼は)食べなくなる…って 自社の看板メニューに何のプライドも持ってなかったのね》
《差別云々もだが自社の商品へのプライドの欠片も無い人物が役員なのほんとヤバい》
《舌が肥える前に食わせちまえ!なんてのは、商品に対するプライドがないのかよ?開発の人も店舗の人も頑張ってんのにさ》
《自社の商品にプライドと愛情があっていかにお客様を喜ばせるかを長年真剣に考えてきた吉野家社員が浮かばれない》
ニューウェイブバンド「ロマンポルシェ。」のボーカル、楽器及び説教担当である掟ポルシェ氏も18日、Twitterでこう怒りをあらわにしている。