子供が手料理より冷凍食品を食べる…パパの“育児あるある”漫画に共感の嵐
子育てに奮闘するパパの様子を描いた「料理あるある」にまつわる漫画が「わかる!」とTwitterで話題を呼んでいる。
作者は、共働きで2人の娘を育てる20代男性のゆーぱぱさん(@too6mi)。ゆーぱぱさんは普段は会社員として働くかたわら、「マイナビ子育て」で『ゆーぱぱの育児フルスロットル』を連載している。
Twitterで1万いいね超えの共感を得た「料理あるある」投稿の内容は次の通り。
最近、妻に代わって朝食や夕食を作ることになったゆーぱぱさん。予算を立て、献立を決めてから買い物に行くだけでも一苦労。
ある日の夕食、ゆーぱぱさんは手間暇かけてチャーハンを調理。「おかわりもあるよ」と娘さん2人に振舞ったのだが……。
せっかく作ったチャーハンにはほとんど手をつけず、ポテトチップスに夢中。
■冷凍食品とお惣菜の場合は……
別の日、夕食の準備が遅れ「今日はちょっと時間なくて」と冷凍食品とお惣菜をテーブルに出すと……。
「めっちゃおいしい!」「パパ!おかわり!」「ごちそうさまぁ!」と2人はあっという間に完食。「料理の手間暇と美味しさは比例するとは限らない」と痛感したという。
この「料理あるある」漫画が投稿されると、
《あるある過ぎてビックリ》
《うちの男の子(23)もこんな感じ》
《正直子供はレトルト食品の味好きだよね。味の素の餃子に勝てる気がしない》
《ママあるあるな話だと思ってたけど、これからは全人類あるある話という認識にしておこう!》
と共感コメントが殺到していた。
そんな育児漫画を描いたゆーぱぱさんに話を聞いた。
Q.「料理あるある」のエピソードを漫画にしようとしたきっかけを教えて下さい。
「いつも妻にお願いしていた料理を自分が担当するようになり、初めて知った苦労や気付きを得ることができまして、特にその中でも子供の反応については辛い半分面白いと感じたので、育児漫画のネタとして採用させていただきました(笑)」
Q.冷凍食品やお惣菜の方が好んで食べるそうですが、特にお子様が好きなものは何でしょうか。
「餃子、ハンバーグですね。普段はなかなか聞けないご飯の『おかわり』が聞けます」
Q.今後の子育て料理の目標を教えて下さい。
「やっぱり「美味しい!」と言ってもらう事と、野菜を少しでも多く摂取してもらえる工夫をしていきたいです。でも背伸びせず無理なく続けていける事が何よりかなと思っております」
”パパの料理”で娘さんたちからの「おかわり!」を聞ける日が待ち遠しいものだ――。
作者は、共働きで2人の娘を育てる20代男性のゆーぱぱさん(@too6mi)。ゆーぱぱさんは普段は会社員として働くかたわら、「マイナビ子育て」で『ゆーぱぱの育児フルスロットル』を連載している。
Twitterで1万いいね超えの共感を得た「料理あるある」投稿の内容は次の通り。
最近、妻に代わって朝食や夕食を作ることになったゆーぱぱさん。予算を立て、献立を決めてから買い物に行くだけでも一苦労。
ある日の夕食、ゆーぱぱさんは手間暇かけてチャーハンを調理。「おかわりもあるよ」と娘さん2人に振舞ったのだが……。
せっかく作ったチャーハンにはほとんど手をつけず、ポテトチップスに夢中。
■冷凍食品とお惣菜の場合は……
別の日、夕食の準備が遅れ「今日はちょっと時間なくて」と冷凍食品とお惣菜をテーブルに出すと……。
「めっちゃおいしい!」「パパ!おかわり!」「ごちそうさまぁ!」と2人はあっという間に完食。「料理の手間暇と美味しさは比例するとは限らない」と痛感したという。
この「料理あるある」漫画が投稿されると、
《あるある過ぎてビックリ》
《うちの男の子(23)もこんな感じ》
《正直子供はレトルト食品の味好きだよね。味の素の餃子に勝てる気がしない》
《ママあるあるな話だと思ってたけど、これからは全人類あるある話という認識にしておこう!》
と共感コメントが殺到していた。
そんな育児漫画を描いたゆーぱぱさんに話を聞いた。
Q.「料理あるある」のエピソードを漫画にしようとしたきっかけを教えて下さい。
「いつも妻にお願いしていた料理を自分が担当するようになり、初めて知った苦労や気付きを得ることができまして、特にその中でも子供の反応については辛い半分面白いと感じたので、育児漫画のネタとして採用させていただきました(笑)」
Q.冷凍食品やお惣菜の方が好んで食べるそうですが、特にお子様が好きなものは何でしょうか。
「餃子、ハンバーグですね。普段はなかなか聞けないご飯の『おかわり』が聞けます」
Q.今後の子育て料理の目標を教えて下さい。
「やっぱり「美味しい!」と言ってもらう事と、野菜を少しでも多く摂取してもらえる工夫をしていきたいです。でも背伸びせず無理なく続けていける事が何よりかなと思っております」
”パパの料理”で娘さんたちからの「おかわり!」を聞ける日が待ち遠しいものだ――。